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当寺年末恒例の「お火焚き祈祷会」を勤めました。
毎年師走の20日午後5時より、一真会堂前で行っています。 古いお札、位牌、遺影、人形等々のお性根を抜き、感謝の気持ちを込めてお焼きします。 一年間のお礼と、来年の多幸を祈る行事で、新しいお札を頂いてお帰り頂きました。 ![]() あとは大晦日の除夜の鐘です。 午後11:30 鐘楼堂にて法要。 来年の国家安泰、参加者の家内安全・身体健全等を祈念。 最初に住職が撞き、あとは順番に撞いていただきます。108番の方までお札を差し上げます。その後希望者には、一真会堂内にて仏様に灯明を供えていただき、午前12:30終了予定です。 ▲
by unraiji
| 2008-12-23 06:52
| 雲雷寺だより
もうこんな時期になりました。光陰矢のごとし。
仏教の生死観を言うと 刻々の生死 息を吸う時は生 息を吐く時は死 一日の生死 目覚める時は生 眠りに入る時は死 一年の生死 1月1日は生 12月31日は死 一生の生死 産まれる時は生 死ぬ時は死 永遠の生死 法華経の中でお釈迦様ご自身が明らかにされた、三世(過去・現在・未来)に渡って永遠の命を持つ本体のお釈迦様(久遠のご本佛)、そのご本佛の命を頂く私達も、生死を繰り返しつつも、実は永遠の命の中に生きている。 ![]() 新しい年を迎えるということは再び産まれること、一から頑張ることも可能です。 ▲
by unraiji
| 2008-12-18 12:06
| 雲雷寺だより
大変お待たせしました。
第4回[お寺でJAZZ]の様子を、フォトギャラリーとしてホームページにアップしました。 今後毎回追加していきますので楽しみにしてください。 因みに、撮影はクリエイターの中村隆之氏です。 ![]() 上の写真は住職の息子が撮影しました。参考までに・・・ ▲
by unraiji
| 2008-12-16 15:28
| お寺でJAZZ
1日 盛運祈願祭(セイウンキガンサイ)
毎月1日13:00より一真会堂にてお勤めし、新しい御守札(倶生霊神符)との交換をしました。 当日は、参詣の皆様と共に、しっかりと法華経・お題目をお唱えして、国家の安泰、家運の隆昌、倶生霊神符着帯者の身体健全、そして、知らず知らずの内に作った罪障の消滅を祈りました。 3日 花つくり 9:00よりお会式の花つくり(万灯作り)をしました。桜の花となる紙を重ねて蛇腹に折り、それを一枚一枚丁寧に広げ塩ビの枝に差し込み、その枝を万灯の基盤に取り付けて完成です。 ![]() ![]() 手間のかかる作業ですが、日蓮聖人にお供えするため皆一生懸命にお手伝いいただきました。 ![]() ![]() 因みに、この季節なぜ桜の花をお供えするかというと、日蓮聖人がお亡くなりになった10月13日に東京・池上の地に桜の花が咲いたそうです。これは伝説ではなく今でも秋に「お会式桜」が咲いています。このことによるものです。 8日 月例施餓鬼会 14:00より一真会堂にて月例施餓鬼会を勤め、有縁無縁の霊位、並びに各ご先祖のご供養を致しました。 15日 山高同窓会 大阪府立山本高校第26期同窓会が、アウィーナ大阪であり出席しました。 30数年ぶりや、つい先日会った友人など同窓生は10クラス450人ですが出席者は2割弱、担任の先生達ともお会いでき懐かしかったです。 16日 お会式(オエシキ) 日蓮聖人ご入滅第七二七回報恩お会式法要をお勤めし、その後、上本町・宗林寺副住職、有本智成上人による法話を拝聴しました。 建塔供養施主の皆様には家内安全息災延命、各家先祖代々のご回向を、また、総供養施主並びに奉納施主と参詣の皆様には家運隆昌の祈願を致しました。 ![]() 22日 市民大学講座 日蓮宗大阪市宗務所主催、市民大学講座が大阪府社会福祉会館にて開かれ、第1部、『仏教の中の宇宙「路傍の神仏」』の講題で法話をしました。第2部、『地獄』は有本智成上人の担当でした。 この市民大学講座は8月を除き毎月開かれています。 http://www.sunlotus.org/discourse/shimin/shimin.html 27日 国際永久平和祈念祭典 日蓮宗妙見閣寺御住職・竹内日祥上人が総監督を勤める、第二十八回国際永久平和祈念祭典がNHK大阪ホールにて開催され参列しました。 第1部 記念講演 演 題 『祈りと赦し』―対話をさらに深めるために― 講 師 奈良康明氏 駒沢大学前総長・駒沢大学名誉教授、東方研究会常務理事 第2部 宗教芸術祭典 今回は曹洞宗大本山・総持寺様の特別協力で、曹洞宗の声明と、 日本を代表するヴァイオリニスト天満敦子女史との共演でした。 第3部 各宗各教団代表登檀 諸宗教協力による人類平和のための共同宣言が発表されました。 ![]() 諸宗教対話を進める市民運動です。大きなテーマを掲げて活動されている姿を見て敬服しました。多くの困難があるでしょうが、今後のご活躍を祈っています。 ▲
by unraiji
| 2008-12-05 18:42
| 雲雷寺だより
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