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いよいよ「紹継塾」の募集が始まりました。日蓮宗新聞1月10日号にその記事が掲載されましたので紹介します。
京都府本山本満寺(伊丹日章貫首)では、昨年開創六百年の嘉辰を迎えたのを機に、法華経を弘める日蓮宗僧侶を対象に実践的な教学研修の場を設け人材育成を図る「紹継塾」を開講する。 「紹継塾」は単に知識を得るための学問の場でも、説教師として話術を磨くためのものでもない。「諸仏の眼目たる妙法華経の五字、末法の始に一閻浮提にひろまらせ給べき瑞相に日蓮さきがけしたり。わたうども二陣三陣つづきて」(種種御振舞御書)の祖師の呼びかけに、門下として宗教的な喜びを抱いて直参する者の参加が期待されている。 晋董以来の念願を叶えることとなった伊丹貫首は「本満寺の正式名は廣宣流布山 本願満足寺、久遠御本佛の本願を満足させるため廣宣流布に精進する若い僧侶を育てたい」と語っている。 「紹継塾」の第一期生の募集要項は以下の通り。 ◆会場 京都府本山本満寺(京都市上京区寺町通今出川上ル2丁目鶴山町16) ◆受講資格 全講義をを受講できる日蓮宗僧侶 ◆定員 20人 ◆受講費 1万円(一期十講分) ◆講師 難波宏正師(大阪府本養寺住職) ◆講義日程 平成23年 4月21日 なぜ、宗教が必要なのか(倫理・道徳との相違) 5月10日 なぜ、釈尊の御教えなのか(他宗教との相違) 6月15日 なぜ、法華経に限るのか(法華経の位置) 7月 6日 なぜ、御題目が重視されるのか(御題目とは) 9月 6日 釈尊の衆生救済計画(二種の法華経) 10月 6日 教主釈尊と行者日蓮(付嘱の人師) 11月10日 寿量品と立正安国論(国土の成仏) 12月 6日 法華経修行の肝心(釈尊の本願) 平成24年 2月 6日 日蓮門下の本来の使命(天下泰平・国土安穏の実現) 3月 6日 衆生救済の具体的実践(但行礼拝による不殺生戒の受持) ◆問い合わせ 紹継塾運営事務局(雲雷寺・06-6761-2484) 塾長 伊丹日章 講師 難波宏正 幹事 伊丹瑞栄 庶務 有本智成 大原孝宣
by unraiji
| 2011-01-12 09:22
| 雲雷寺だより
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